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ジュゼッペとマリア〈上・下〉
著:クルト ヘルト、翻訳:酒寄 進一 、イラスト:山田 博之

ジュゼッペ

児童文学ながら上下巻で800ページ以上あり読み応えがある。
第2次世界大戦末期のイタリアで、爆撃により両親を失った少年ジュゼッペが同じく孤児になったマリアと共に放浪の旅に出る。行く先々で困難に出会いながらも、素晴らしい友人たちを得、苦難を乗り越えて自分たちの生活を作っていく。

戦争は全てが大人たちが作った罪。戦争によって罪を重ねていく子供たちを罰する権利はない。
(神父の言葉より)

深刻な物語だけれど、テーブルに座って珈琲を飲むサルのアダムが登場したりユニークなところがあって面白い。挿絵も個性的で異国情緒が楽しめる。児童書をあなどるなかれ。
2012.10.13 / Top↑
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